霧(雲)が吹き上げてきて、景色の状況はめまぐるしく変わる。
迎客松の待ち合わせ場所。休憩所になっている。
正面の松が迎客松。正面の山の尾根にも人が沢山見えた。
時々雲の間から青空が見えるようになった。この分だと何とか合羽のお世話にならなくてもすむだろう。
迎客松で一行が揃ったところで、次のポイントへ。
登ってきたロープーウェイ駅を下に見ながら階段を進み、
疲れを忘れさせる奇岩奇石、眼下に広がる絶景を楽しみながら、また日頃の運動不足を悔やみながら、今晩泊まる山頂のホテルへ向かう。
籠屋さんがいます。1Km1500円程度で籐いすに載せて担いで登ってくれます。
階段が真っ直ぐ天に向かって延びている。
Panasonic LX3